地鎮祭
先日、wocashiの建設地で地鎮と方位除で知られる東京杉並区の猿田彦神社から神主さんがいらして、地鎮祭を行いました。
地鎮祭とはその土地の神様を祀り、工事の安全とその建物が末永くあることを祈願する古くは弥生時代を起源とする儀式だそうです。
wocashiのはじまりに家族で立ち会うことが出来てとても良い1日となりました。
お供物は、3つの幸からなる海の幸・山の幸・野の幸です。
意味合いを調べれば、
昆布・・・喜ぶ=よろこんぶ
スルメ・・・寿留女、長く幸せが続くこと
かぼちゃ、人参・・・地面の上にできるもの、地面の下にできるもの
ささげ豆・・・蒸しても割れにくい縁起を担ぐ物(当日は代替品のはるさめでしたが。)
なるほどっ、という感じですね!
地鎮祭も無事終終えて、いよいよ基礎工事が始まります。
スタッフ一同、皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。
wocashi 高橋加奈子